先日、直属の上司と私の今後のキャリアや私の欠点について話をした。
要点をまとめると以下の通り。
①主任に推薦するからお前のアピールポイントを教えろ
②お前は出先や社内で失礼が多いから失くせ
③言い訳をしすぎだ。よっぽどのことが無い限り、上司の言うことには反論をするな
④忘れすぎ。メモを取れ。俺を舐めてるのか?
これらについて、私の返答や正直な気持ちを書き記したい。
①知らんがな、推薦を出すのはアンタなんだから、アナタが考えないと。それが上司の仕事でしょ?
出世とかどうでも良いのでアピールポイントが出ず、テキトウに答えてしまいました。
②部下に対する注意の仕方をどうにかしてくれ(言いました)。
私の尊厳やパーソナリティを傷つけるような言い方をするから素直に反省できないんじゃないか。
「常識知らず」と部下に言うのは「失礼」ではないのかね?
③上司でも間違っていたり、論点がズレていたり、納得できないことを言っていたら表明すべきだと思う。
あきらかに私が間違っている時は素直に聞き入れているでしょう。
④舐めてません。書いてもメモの場所を忘れます。スマホでポチポチ記録してもいいですか?
あと休日や、他の仕事をしているとそちらに集中してしまい、忘れます。(しかもマルチタスクが苦手)
⑤2021年11月ごろ仕事辞めるかも。
・・・いやあ、これは酷い。なんて酷い部下だ。だがここで折れたら私が私でなくなってしまうだろう。
上司についてですが、とても優秀で仕事のできる方で、頭も非常に良いし、健康にも気を遣っている。
怒鳴ることも無いし、部下の行動を尊重してくれる(何も言わない or 任せられる)ことが多い。
でも私の感情や私の欠点について理解しようとしてくれない。私は別に忘れたくて忘れているわけではない。
メモ帳に書いたりエクセルに記録したり、付箋に書いてディスプレイに貼り付けたりスケジュール表に記載したりしている。
自分は注意欠陥障害かな?と思ったことがある。
またこれは大学院に入ってからのことだが、何故か頻繁にモノを忘れるようにもなった。
これらが顕在化する度に、かつての私は自分に自身を失ってしまっていた。
しかしこれを気にしないように(気にしても良いことはない)してから、私の幸福は始まったのだ。
今更不幸に戻りたくはないので、気にせず改善できるようにしたい。
話を戻そう。
私は出世欲も無く、上下関係に縛られず、納得できない意見に賛同できず、物覚えが悪い。
そんな自分と向き合って生きてきたので、変えられないものも多い。
物覚えについては不眠症や口呼吸が治ればかなり改善されると思う。
それ以外は己を殺すことになる。それは比喩では無く、現実として起こりうることなのだ。
あと、私は私の尊厳やパーソナリティを傷つけるヒトの言うことを聞けるだけの心は持ち合わせていない。
…少しスッキリした。どうやら匿名掲示板のワタシへの書き込みと同じことみたいだ。
ヒトを傷つける事を言う人への聞く耳は持てなくなる。
コメントをお書きください