竹本IT担当大臣が「はんこ議連」の会長という、水と油みたいな2つの肩書きを持っていることについて、多くの国民から疑問の声があがったことは強く記憶に残っている。その後継者として自民党の議員「城内みのる」がアベマTVに出演しているのだが、この方の答弁がとても酷い。静岡選挙区選出の議員ということだが、この動画を見ても彼を支持できるだろうか?
私はまだ政治に詳しくないし、当分は詳しくなる必要は無いと思っている。それは私の目指す議員は今のところ「一般市民の代弁者」だからだ。議員になっても当分は一般市民の立場になって採決に望みたいと考えている。
選挙ではこのような個々人の主張を有権者が支持するかどうかにかかっているのだが、ここに様々な利権や既得権が絡むと個人の主張が大きく揺らいでしまう。
城内みのる議員は本当はハンコなんてどうでも良い、無くなってしまえと思っているのではないだろうか?あるいは別段思い入れがあるわけでも無いところにブッ込まれただけなのではないだろうか?
彼のヒトを馬鹿にしたような態度からはハンコの本当の良さは伝わって来ず、却って「不要」とのイメージが強くなってしまうヒトが多いのではないだろうか?
私も政策・提言を持ってはいるが、まだ「絶対にコレは変えてやる!」という政策は「情報発信の強化」だけだ。これだけはもっともっと強い気持ちを持つようにしたい。
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